福岡市西部の西新地区、現在は百道区と呼ばれていますが、西南大学と西新小学校が隣接する、昔は市電の貫線が走っていた絶好の場所に修猷館高校が在り、また在り続けています。当時は元寇の舞台となった百道の浜も至近の距離にあり、陽が照りつける夏の午後、１キロの砂浜を何往復も、上級生の”愛の鞭”で持久走。汗や涙を流した当時の部活動の厳しさを思い出します。今後はＯＢの方々、現役部員、また顧問の先生方との間のコミュニケーション、再会、近況連絡、イベント案内などの場として活用されんことを夢見ています。

2013年04月29日　深川 彰